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2017年07月26日

もしや逃げ得？

昨日、Jリーグの理事会が開かれたのだけど、その後に行われた記者会見にて、J2のV・ファーレン長崎が観客動員数の水増しを行っていたことが発表されたのだそう。
水増しは2015年シーズンから、2017年第6節までの約2年間にわたって行われたもので、なんとホームゲーム全46試合のうち、45試合で少なくとも約2万人を上乗せしていたというからびっくりΣ(ﾟДﾟ)
観客動員数は入場者実数を発表するのが常なのだけど、長崎では運営関連スタッフや、入場券を持っていない無料観客も上乗せして発表していたみたい。
Jリーグは事態を重く見て、300万円の制裁金を下したのだそう。
もともと長崎は今年2月に赤字決算見込みが発表され、経営難の状態に。
そこで今年4月からは株式会社ジャパネットHDがグループ会社化して、名物社長として名をはせた前社長・高田明氏が社長に就任したばかり。
おそらく高田氏はこういうことが行われていたとは知らなかったんだろうなあ・・・。ふたを開けてみたら、出るわ出るわ・・・という感じで、さぞかし愕然としたに違いない。
こういうことが常習的に行われていたとなると、他の部分でも怪しい運営とかしてそうな予感・・・。
これから経営再建しようというところで、早速けちが付いてしまった形だけど（汗）あの高田氏なら、それでもどうにか打開してくれる・・・のかな？
それにしてもこれって、前の経営陣がやったことなんだよね？その人達に制裁ってないの？？

2017年07月20日

洗車の頻度

ネットで、洗車の頻度を尋ねたアンケート調査の結果が紹介されていた。
調査結果は男女別のほか、車の雨天が好きか否かで分別したところが面白い。
それによると、男性は女性よりも洗車の頻度が高いこと。また、運転が好きな人は嫌いな人よりも洗車する頻度が高いことがわかったらしい。
まあこのあたりは予想がつくのだけど、運転が好きという人でも、1カ月に1回洗車するという人と、3カ月に1回洗車する人の割合がほぼ同じだったのはちょっと意外。
つまり車の運転が好きでも、そうひんぱんに洗車することはないってことなんだろうな。
かくいう私は・・・不定期かな(^_^;)
たとえば我が家は今の時期、鳥のフンの被害に遭いやすい。
そうなると屋根のみならう、ボンネットやらフロントガラスやら、果てはスライドドアの取っ手の部分にまで「落とし物」をしてくれるので、そういうときはざっとだけど洗車する。
でもそれ以外だと、帰省とか旅行の前とかくらいにしかしないなあ。
となると、半年に1回が関の山かも？そう考えると意外と少ないなあ（汗）
ただ、半年に1回のペースでディーラーにオイル交換を頼むとき、洗車などのサービスも込みのパックを利用するから、自宅での洗車も入れると、年に4～5回くらいはやってるのかも。
本当は常にピカピカの車に乗るのが理想なんだろうけどね～・・・。
でも車の色を選ぶ時も、白より汚れが目立たない黒を選んだあたり、すでにこまめに洗車する気はなかったと思う(^_^;)

2017年07月13日

まだまだ短い

今日、性犯罪を厳罰化する改正刑法が施行されたとのこと。
これにより、強姦罪→強制性行等罪に変わり、法定刑の下限も懲役3年→5年にアップ。
さらに、これまで被害者は女性に限定されていたけれど、今後は男性も含めることになったのだそう。
また、これまで強姦罪で起訴するためには被害者からの告訴がなければいけないという「親告罪」の規定があったのだけど、これも撤廃。
さらに、親などの監護者が18歳未満の人に性的行為を行った場合、たとえ暴行や脅迫がなくてもこれを罰するという規定も新たに設けたのだそう。
性犯罪が厳罰化されることについては賛成だけれど・・・まず、今の刑法が制定されたのが1907年のことで、それ以降、性犯罪に関する規定が大幅に見直されることがなかったということにびっくりした。
1907年と言えば、今から110年前。それまでまったく見直しの手が入らなかったことに驚愕・・・。
その間に凶悪な性犯罪なんてたくさんあったはずなのに、なぜ手を入れられてこなかったんだろう？
なので、ようやく改定されたのはいいことではあるんだけど、下限が5年っていうのはまだまだ少ない。
これは殺人と同等の懲役らしいけれど、性犯罪を受けた被害者は、生きている間、ずっと癒えない傷を抱えていかなければいけないんだよね。
たいていの傷は時間とともに癒えていくものだけど、性犯罪に関してはおそらく生きている間中ずっと、傷が癒えることはないんじゃないかと思う。
そう考えると、下限5年はまだまだ短い。そして上限が引き上げられなかったのも個人的には納得いかないなと思う。

2017年07月06日

たぶん氷山の一角

大阪府にあるMEGAドン・キホーテにて、値札を故意に付け替えた夫婦が逮捕されたのだそう(^_^;)
どうやら4990円のキャップ帽の値札をはずして、別の390円のキャップ帽の値札と交換したようで・・・。
同じキャップ帽だからわからないと思ったんだろうけど、店員が値段の違いに気付いたとのこと。
ところが2人は店が間違えたと主張し、そのまま逃げたみたい。
でも店内には防犯カメラがあったんだろうし、故意だったことがバレたから逮捕されたんだろうな(^_^;)
ちなみにこのお店だけじゃなく、大阪の他の店や兵庫県のドン・キホーテでも去年の12月以降から、スマホのケースやDVDプレーヤーの値札が付け替えられるという被害が十数件あったそうで、もしかしたら余罪があるのでは？とみられているみたい。
実際、妻が値札を付け替えている間、夫は見張りをしていたというから、間違いなく常習犯だよね・・・。
それにしてもせこいことするなあ(^_^;)
でもきっとこういうのって少なくないと思うんだよね。
店によっては値札がしっかりしていて、無理やり取ろうとすると落ちないインクが飛び散ったり、ブザーが鳴ったりするようなものもあるけど、全部が全部そういう対策をしているわけじゃない。
むしろ簡易的な値札を使っているところがほとんどだから、こっそりチェンジして・・・なんてことは多いのかも。
特にドン・キホーテみたいなお店だと、商品はすごく多いし、かなりの上の方まで山積みになっていたりするから死角が生まれやすくて、標的にされがちなんじゃないかなと思った。

2017年06月28日

ようやく？

政府が昨日、美容医療でもクーリングオフを可能にするという内容を盛り込んだ特定商取引法の政令改正を閣議決定したのだそう。
今年12月1日以降に契約したものから適用されるのだそうで、これにより、契約期間が1カ月超え、かつ金額が5万円超の美容医療については、契約後8日までは無条件で解約できるクーリングオフが可能になるのだとか。
もちろん中途解約もOK。美容医療と言ってもいろいろあるけど、対象となるのは脱毛や脂肪の溶解（つまり痩身）、歯の漂白（ホワイトニング）、にきびやシミ、ほくろの除去、しわやたるみの軽減など全部で5種類みたい。
政令改正となった背景には、ここ数年の美容医療に関するトラブル相談数が急増している事実があって、2011年度には1560件だったのが、2013年には2000件を突破。2014年には2624件にも及んだみたい。
2015年と2016年度は少し下がったけれど、それでも2000件を下回ることはないみたいで、かなりコンスタントにトラブルが発生しているんだなと思った。
しかもこれはトラブル相談数なので、実際には相談せず、泣き寝入りした人が一定数いると考えるともっと数は増えると思う。
年間のトラブル件数なので、思った以上に多いなという印象なんだけど・・・それ以前にびっくりしたのが、これまでクーリングオフや中途解約が可能じゃなかったということ。
エステサロンとか見ると、クーリングオフOKとか、中途解約可能とか書いてあるところもあるけど、あれは義務的なものではなくて、店独自のサービスだったのか・・・。
なるほど、だからこそサイトとかにでかでかと宣伝するわけね。もともと義務だったら強調すべきところじゃないもん（汗）
でもそれなら、対応がかなり遅いなあ。だって美容医療関係のトラブルなんて、かなり昔から横行してたよね？ようやく今さら？って感じが否めない・・・。

2017年06月22日

これはひどい・・・

今朝、情報番組を見ていたら、自民党の豊田真由子代議士が秘書に暴言・暴行を働いたというニュースが報道されていた。
どうやら当の秘書がICレコーダーでその様子を録音していたそうで・・・。
音声だけなのだけど、そのインパクトたるやすさまじく、秘書の人が終始意気消沈した声でぼそぼそしゃべるのに対し、「ハゲ」とか「死ねば」とかそれはもうひどい暴言の嵐。
実際は金切り声というか、正直、常軌を逸したような大声で、ヒステリックなんてものじゃない。
言葉遣いも女性代議士とは思えないほど汚くて、たとえ男性であってもここまで汚い口調でののしることってそうそうないんじゃないかと思えるくらい。
暴言だけでなく、暴行も加えていたということなので、下手したら傷害容疑で逮捕なんて事もあり得るかも・・・。
いずれにしても、ICレコーダーという証拠がある以上、しらばっくれることはできないしね。
テレビでも報道されたし、知らぬ存ぜぬは通用しないだろうから、辞職かな？
こういう暴言・暴行を日常的に受けていると、とにかく心が萎縮しちゃって、対抗心が失せちゃうところだけど、その点、この秘書さんは勇気があるなと思う。
今は専用のICレコーダーに限らず、スマホとかでも簡単に撮影や録音ができてしまうからね。
こういうやり方で反旗を翻すこともできるんだよっていういい見本になったんじゃないかと思う。
それにしてもこんな人が代議士とはね・・・世も末だ(ーー;)

2017年06月16日

実際そういう人がいるんだし・・・

全国銀行協会の会長が、銀行カードローンに規制を課す案が浮上している件について、「適当ではない」とコメントしたのだそう。
現在、消費者金融は年収の3分の1までの額しか貸し出すことができないのだけど、銀行カードローンはその規制の対象外。
つまり年収の3分の1を超えた融資が可能になっていて、より多額のお金を借りることができるようになっているんだよね。
ただ、融資のしすぎは問題ではないか・・・という声もあがっていて、最近は銀行カードローンも同じように規制の対象にすべきじゃないかと検討されているみたい。
でも全国銀行協会の会長は、返済能力のある人に対し、タイムリーにお金を提供するのが金融機関の役目であると反論。
もちろん、年収の3分の1を超える貸し出しについてはより慎重な審査を行っているらしいけれど、規制を適用することに関しては反対みたい。
でもねえ・・・実際、銀行カードローンで経済破たんをした人が増えてきているから、こういう議論が勃発したわけでしょ？
いくら審査を念入りにしたとしても、全員が全員計画的に利用するわけじゃなし。
そもそも、計画的にお金を遣える人は借金ってしないんだよね・・・。
なので私は銀行カードローンも規制の対象にすべきだと思う。
労せずして多額のお金を借りられると、感覚が麻痺しちゃってどんどん借金がふくらむっていうケースは多いだろうし。
ま、銀行側としてはもうけ口なんだから、簡単にはいそうですかと納得はしないだろうけどね(^_^;)

2017年06月09日

やっぱり、という声が多いみたいだけど

3日前、福岡県で母子3人の遺体が発見されるという事件があった。
当初は母親による無理心中とみられていたのだけど、それから2日が経過した昨日、一転して夫を殺人容疑で逮捕するという事態に発展。
しかも捕まった夫というのが現職の警察官というから愕然・・・。
本人は今のところ容疑を否認しているようだけれど、同じ警察官がおかした罪ということで、慎重に慎重を重ねた上で捜査した末の結果なんだろうから、まず間違いないのだと思う。
ちなみに無理心中が一転して殺人に変わったのは、母親の首にしめられたような跡が見つかったから。
9歳の息子さんと6歳の娘さんの首にはそれぞれひものようなもので絞められた痕がくっきり残っていたのに、母親の首にはそういった跡が見られなかったので、無理心中ではないかと判断したみたい。
でも実際にくわしく調べてみたら、母親の首にも絞められた痕があったとのこと。
つまり子ども達にはわざと跡が残りやすいひもを使って、母親の方はあえて跡が残らない方法を用いた・・・ってことになるんだよね。
さらに母親の遺体の近くには練炭があったということで、それも無理心中説を後押しした原因なのだと思う。
でもそれも今にしてみれば細工なんだなと。
人に聴取の時も、自分が出勤する頃には3人はまだ寝ていたと説明していたというし・・・。
でも子供2人の死亡推定時刻は午前0時～5時。父親が出勤したのは午前6時45分頃なので、少なくとも子供2人は出勤前に死亡していたことになるんだよね。
そこから不審に思い、調べてみたら・・・ということだったみたい。
小細工を弄していることといい、何だか計画的な殺人という感じがしてぞっとする。
でもそこまで頭が回るのに、すぐばれるようなウソをついてみたり。何だか支離滅裂な気がするなあ・・・。
いずれにしても、子ども達とお母さんが本当にかわいそうで・・・。
特にお母さんの方は、当初は子供を連れて無理心中したなんて報道されて、ネットでも叩かれただろうと思うと、たとえ本人にはわからなくても気の毒すぎる。
そして犯人の父親。無理心中に見せかけたということは、イコール自分の妻に罪を着せたということ。こんな外道が警察官だったなんて・・・あまりにもショックだ。

2017年06月03日

思ったより安くてびっくり！

昨日、任天堂がニンテンドースイッチのオンラインサービスの詳細を発表したのだそう。
オンラインサービスについては発売前からいくらか情報が出ていて、当初は今秋までは無料で利用できるという触れ込みだった。
ところが昨日の発表では、無料期間が2018年まで延長。
それ以降は有料となるんだけど、料金プランは1カ月300円、3カ月800円、12カ月2400円というラインナップらしい。
これまでオンラインサービスが無料だっただけに、有料化されると聞いた時はこれでオンラインサービスは封印かなあ・・・なんて思っていたんだけど、フタを開けてみればまさかのリーズナブル仕様。
私はこれまでオンラインゲームに月額料金というものを払ったことがないので相場はあまりわからないのだけど、月額1000円とか2000円とかは当たり前の世界だと思っていた。
なので月額300円というのは良心的。しかも年プランを利用すれば、1カ月あたりの料金はわずか200円と、通常の3分の2になる。
それでオンライン対戦ができたり、さらに過去の任天堂作品を収録した「クラシックゲームセレクション」も追加料金なしで遊べるとなれば、支払う価値は十分あるなあ。
クラシックゲームのタイトルにもよるけれど、レトロゲームだって今はバーチャルコンソールで単品で購入してプレイするのが常。
そのソフトだってひとつ数百円するわけだから、やっぱりお得感がハンパないなあ。
任天堂はオンライン対戦にあたり、サーバーが弱いところが難点と言われてきたんだけど、月々200円のコストでサービス内容が改善されるなら、利用する人は多いと思う。
特に今夏にはスプラトゥーン2も出るからねえ。あれも結構息が長いから、今年いっぱい無料にしてどっぷり浸からせた後、来年から移行っていう感じなんだろうな（笑）うーん、うまい。

2017年05月23日

ほんとは怖いのね・・・

カナダの観光名所として有名なとある漁港で、女の子がアシカに海に落とされたという衝撃的な映像が撮影され、話題を呼んでいるのだそう。
アシカは当初、波止場に顔を出し、愛らしい姿を見せて観光客たちの注目を集めていたのだけど、近づいていた女の子がアシカに背を向けたとたん、アシカは女の子のワンピースをくわえて引っ張り、海にドボンΣ(ﾟДﾟ)
周囲には親や他の観光客もいたため、すぐに救助されて事なきを得たのだけれど、穏やかでかわいらしいイメージのあるアシカが女の子を海に引きずり落とすというのは確かに衝撃的だった・・・。
でも水族館でちゃんとしつけされているアシカならともかく、このケースでは相手は野生のアシカ。
見た目はかわいらしくても野生動物であることに変わりはないので、近づきすぎるとこういう目に遭ってしまうのかもしれない・・・。
実際、アシカってのほほんとした外見とは裏腹に、割と気性の荒い動物だそうで、ダイバーが襲われたなんて事件も過去に何度かあるのだそう。
アシカは「海獣」とも呼ばれているそうで、しかも肉食・・・。
今回はすぐに助け出されたからいいものの、海に落ちた女の子をアシカがどうするつもりだったのかなんて考えただけでもぞっとする（汗）
水族館ではなく、自然のロケーションで野生のアシカが見られるというところが特長なんだろうけど、今回みたいなトラブルが起こらないように、アシカに近づきすぎないよう警告する看板でも掲げておかないとだめかもね（汗）

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